GOAL

海洋プラスチック(マイクロプラスチック)

活動のゴールは

拾うゴミがなくなること

 

日本は海岸で囲まれた国で、多くの海洋ゴミ(特にプラスチックゴミ)が漂着します。日本の海岸にあるゴミは10万トンとも言われています。想像するだけで膨大な量です。しかも拾っても拾っても、また海からビーチへとゴミは運ばれてきます。前日キレイにしたビーチに、翌日にはもう新しいゴミが届けられていることもあります。小さなプラスチックの破片は、もはや拾いきれないほどあります。そんな状況を目にすると「ビーチクリーンは意味があるのか?」と思うかもしれません。

 

特に海洋ゴミの中でも海洋プラスチックは、海や海辺で生活する生物が誤食をしている事例が多く発見されています。おそらくゴミとして捨てられた時はある程度大きかったはずのプラスチックが、さまざまな生物が誤食してしまうほど小さくなる要因のひとつは、ビーチで起こる劣化と言われています。ビーチでもろくなったプラスチックが波によってふたたび海に戻り、マイクロプラスチックへとなっていくのです。(もちろん元から小さいプラスチックもありますし、他にもいろんな要因があると言われています。)

 

もし海岸でたった10g(ペットボトル半分程度)でもプラスチックゴミを拾えたのなら、それは北太平洋で1km四方に浮かぶマイクロプラスチックをすべて回収したことになります。ビーチクリーンは、日本だからこそできる、世界につながる環境活動のひとつです。

 

オールビーチズは、ビーチごとにチームを作り、ビーチクリーンをはじめ、仲間と一緒に楽しく学び、活動していくコミュニティです。日本や世界のビーチに活動が広がれば、いつかは拾うゴミにがなくなるかもしれません。

 

#世界につながるビーチから。

 

※参考文献:海洋プラスチックごみ問題の真実/磯辺篤彦著